ながの小児科 院長ブログ

新しい栄養学による食育や漢方医学の併用で子どもの健康と発達を願う

最近では、アトピーや食事アレルギーの子どもさんが目だってきました。また子どもの発達障害、自閉症や学習障害はすでに1学級3人も見られると言われるくらい問題となっています。感染症では何と言っても新型インフルエンザへの対処が今後の大きな課題となります。早期に診断し早期に抗ウイルス薬治療を開始することが重要ですし、ワクチンが開発されたらワクチンも受けることが重要です。今のところ、鳥インフルエンザとは違い、季節性のインフルエンザと同等かやや悪性かと言われる程度ですが、変異によってどう変わるかわかりません。毒性という表現は医学的には妥当ではないのですが、今のところ、若い人に免疫が無く、感染に対して過剰な免疫反応が問題なのではないかと推測されています。Nセイズという強力な鎮痛解熱剤はこのサイトカイン系の免疫反応を高めてしまいます。解熱剤を使いすぎず、人間の治癒能力を助ける漢方薬も今後より評価されることと思います。はしかについて言えば、昨年は北海道は神奈川についで大学生を中心に全国第2位の感染者数でした。また最近、激しい咳を伴う大人の百日咳が流行し、子どもさんが感染するということがありました。また溶血性連鎖球菌(溶れん菌)による扁桃腺炎も多くみられました。ウイルスによるカゼではないので早期に抗生物質による治療が必須です。、、このようにアレルギーや感染症は人間の免疫が重要にかかわっています。ワクチンも免疫(抗体)を身につけるためのものです。ワクチンを接種しても接種していない場合と同じ確率で感染しますが、発熱などの症状が出ても理論的には重症にならず、自分の免疫で治癒することが期待されます。栄養のバランス、正しい食により、妊娠率から子どもの発達、アレルギー、脳の発達から脳の健康、ストレスに抗する力、病気に対する免疫力、大人では生活習慣病、リウマチや膠原病、ガンの免疫から老化の速度まで左右されます。 このような健康と病気の対処を栄養学や漢方で対処しているのも特徴である。

下痢嘔吐について

急に吐いて、下痢や腹痛などお腹の症状が主体の感染症を急性胃腸炎といいます。ウイルスではノロウイルスや白色便を伴うロタウイルスなど、細菌では生焼けの焼き鳥や焼肉から感染するサルモネラ菌やキャンピロバクター菌、大腸菌群などの細菌が原因で、時に集団食中毒となります。最初の半日くらいは、繰り返し吐きますが、あわてずに、10%くらいの糖分で酸味の少ない市販の飲料を少量ずつ吐いても繰り返し飲んでいると自然におさまって来て、点滴も不要になることも多いのです。嘔吐、下痢の時の医療用イオン飲料で塩分の補給も出来ます。塩分と水分の他に糖(薬用ブドウ糖や甘味飲料)の補給も大切です。子どもはブドウ糖の蓄えが少なく、すぐ低血糖になりアセトンが産生され、嘔吐が止まらなくなる悪循環になるからです。 心理的な嘔吐で同様の病状になるものを自家中毒と言いますが、多く見られる病気ではありません。 下痢は、悪い病原体を体に貯めずに排出する防御反応でもあり、免疫の働きで治るまで1週間くらい続きます。整腸剤と汁ものや和食、下痢用ミルクなどの食事療法が治癒を助けます。

夏かぜについて

たくさんの種類があるウイルス感染症。手足の発疹(ほっしん)と口内炎を伴う手足口病、のどに痛みを伴なう発疹が出るヘルパンギーナ、ほっぺが赤くなるリンゴ病など、初夏からはやるウイルス感染症を夏かぜと言っています。  通常ウイルスは特定できず、感染する期間が長いので隔離しても防ぎきれません。高熱、頭痛、嘔吐などの夏かぜによる無菌性髄膜炎には注意が必要ですが、症状が軽くて発熱もなく元気なら集団生活も可能です。  今年も結膜炎と咽頭炎、発熱が続くアデノウイルス感染症(プール熱)が目立ちます。ウイルスは種類が多いので、何回も似たような症状の夏かぜにかかります。治療薬もなく経過を見守るしかありませんが、細菌の二次感染による肺炎や中耳炎は抗生物質で治療します。「うちの子は弱いのではないか」と心配されることも多いのですが、しだいにウイルスに対する抗体が身につき、あまりカゼをひかない元気な子に育っていくものです。

うつを食事でなおす

という番組をNHKでやっていました。

わたしが栄養摂取と健康の関係をお話しするようになって、ようやく、ではないでしょうか。

その内容は以前からわたしのお話している内容からするとまだまだ不満だらけの内容でしたが、

食事と充分な栄養摂取が出来ていなければ、その人本来の栄養状態でいることは出来ないのです。

うつや精神の不調に限りませんが、免疫の異常、がんに対する防御、治癒力、膠原病やリウマチ性疾患、

糖尿病、アレルギー疾患などなど、、、数え上げ切れません。


あらゆる病気、発達と老化、健康。それは食事から摂取するしかありません。

例えば、人工的に合成されたビタミン剤、なんとその多くは、石油から合成されるとか。

ビタミンは厳密には栄養素ではありませんが、三大栄養素を代謝する酵素の働きを助ける補酵素の役割を果たしますが、合成ビタミン剤は吸収効率が悪く、どのくらい効果があるのかわかりません。
天然の野菜や果物から摂取するものや天然の原料から抽出したものが良く吸収されます。

植物性の栄養素、ファイトケミカルと言う広いわれますが、タンパク質(アミノ酸)と同様に体内の代謝、生命現象に欠かせない栄養素です。

三大栄養素、糖、タンパク質、脂質のうち

糖は糖質、炭水化物、糖質栄養素などと表現されますが

甘い砂糖やコメや小麦などのでんぷん質のイメージ、単なるカロリー源としての捉え方しかされていません。

糖と言われるものには8種類の単糖があり、実はタンパク質と結合して糖タンパクとして体内の神経伝達、内分泌機能、免疫、筋肉の働きなど、生命現象の情報伝達、遺伝子のプログラム、遺伝情報の発現(gene-expression)に重要な役割を果たしています。

タンパク質に8つの単糖がさまざまな組み合わせで鎖状になり多様な立体構造をとり、アミノ酸だけでは
不可能な生命の情報を伝達しているのです。

糖質を制限して糖尿病を治療する、というのは、ブドウ糖をとり過ぎて血糖を上げないようにするという意味では間違っていませんが、

生命現象のシグナルの材料となる8種類の糖質栄養素の摂取が出来なくなるようでは本末転倒なのです。


残念ながら、糖という栄養素をカロリー源としてしか捉えられない栄養学は、未開の栄養学なのです。

野菜や精白しない穀物、果物、イモ類やマメ類、海草やキノコ(放射性物質に汚染されていないもの)などの摂取はタンパク質、脂肪とともに健康のために必須なのです。

ブドウ糖は脳やからだの活動の電気のようなものです。ブドウ糖の半分は脳(コンピューター)の電力源となっていると言われます。

ブドウ糖をダイエット目的で制限するだけで、脳=こころの働きにとっていかに危険かわかるというもんです。

過剰に取る必要もありませんが、過剰に制限するのは精神にも身体にも有害です。

また、異性化糖などのブドウ糖でないダイエット甘味料の摂取で、驚くことに、糖尿病になる危険があり、
アメリカのドクターの間では常識になっていると言います。

同様に、うつにもなり兼ねないとも言われています。

さまざまな病気で、心の問題、発達、情緒の問題など、栄養で健康を取り戻そうと思われる皆さん、
是非ご相談ください。

ごぶさたいたしました

コメントが不要なものが多いとのご指摘を受け消去致しました。

原発事故と放射能、放射性物質の健康被害がどのようになるのか、心を痛めていました。

放射性物質を摂取しないよう気をつけるのですが、実際の生活上では毎回食べるものが汚染されているかどうか

全くわかりませんのでやっかいなことです。

そう多くはありませんが、全国から、栄養のことでお問い合わせをいただきます。

その都度、アドバイスはさせていただいていますが、二回、三回とその後の経過を相談されることは多くはあり

ません。

うつの人も多いと言います。精神科、神経科は予約待ちで大変だそうですね。

この他、発達障害や不登校などで来院される方もいらっしゃいます。

主に漢方薬で長い目で快方に向かっていってもらうべく処方するのですが、

結果はなかなか難しい面もありますね。

食事、正しい栄養を取ること、とくに植物性の栄養素、大地の恵みを取ることは、健康でいるための

絶対必要条件です。

何かの運命かのように、人は病気にとりつかれます。これを身から振り払うことは至難のことです。

幸いにも医薬品は急場をしのいでくれ、体の成分、例えば血糖や脂質、尿酸などの多いと体に支障のある

成分を下げて、健康の悪化を防いでくれます。

しかし、簡単な話し、糖尿病では食事治療もとても重要であることは、誰でも知っていますね。

病気や体質は薬で改善するのではなく、生活習慣も関係しますが、なんといっても食事、食生活、食事のバラン

スに加えて、多くの健康によい栄養素を毎日出来るだけ多く、カロリーオーバーにならず食べることが重要で

す。

サプリメントとか栄養補助剤などと呼称されますが、わたしに言わせれば、食事そのもの、命そのもの

と考えています。

タンパク質も加齢によって失われる筋肉の重要な栄養素です。植物性の糖質栄養素は、体内の代謝、内分泌、神

経、脳の活動に必須です。

最近、糖質栄養で言語の処理能力が改善される研究データが出て、オーストラリアで10億円の補助金が研究者

に国から支出されました。

わたしはM社の製品でビジネスをしているわけではありませんが、今年ようやく、日本で先進国中最後に特許が

認められました。

からだの栄養環境をベストにして始めて、漢方薬などの効果も発揮できるのでしょう。

栄養摂取が出来ていないまま、薬物だけで治療し、病気を改善することは至難のことでしょう。

ガンについても、うつについてもまさにそうでしょう。

キノコにも良い効能があります。しかし、キノコだけ食べて改善することを期待することは難しいです。

体に必要とされる多彩な栄養素を日常しっかり取ることが重要なのです。

残念ながら、栄養摂取を重要に考えられていないのが、現状です。

遺憾なことと思っているところです。

望ましい栄養摂取を日々取り入れ、続けることがいちばん重要です。

あとは、自分のからだを信じましょう。

五十嵐さん、夏目さん、皆さん

お問い合わせに充分お答えできていないようで恐縮です。 体内の栄養環境を人間の本来の健全な状態にしてゆくことは大切です。 いつも言っていますが、人間何をたべても健康は同じではありません。 栄養状態を健全にして、すべてが解決。病気がなおるなどということまでは誰にも保証できません。 でも、健康な体内の栄養状態があってはじめて、人間の健康が得られることが可能になるのではないでしょうか。 もちろん食品添加物、化学物質を体内に取り込まない食生活、バランスの良い食生活も基本です。 電話 011-881-1505 Fax 011-881-1506 でお気軽にお問い合わせください。 夏目さん、他からお問い合わせのありました件については マナテックの製品のみを推奨しています。 単発で購入出来、購入義務も無く購入できます。 定期購入などでは安くなりますが、私は製品を売ることが仕事では ありませんので、詳細は会社にお問いあわせください。 科学的な理論は最新の生命科学、生化学に基づくもので、医学に携わる者として、医学分野ではなく、生物科学、分子生物学、生命科学というサイエンスの分野で先んじられたことに、医学が遅れを取ったのではないかと、少々残念な思いを抱きながら皆さんにご紹介しているしだいです。 医学が軽視している分野はこの最新の栄養学の分野でもあります。 病気にならない、健康に老いる、癌にならない、老化を早めない、 罹らなくてもよい病気にかからない。 それには人間の本来の健康を維持することです。 その基本は食にあります。食で不充分なものは、栄養素を補助するのです。人工的な合成した栄養素でもなく、ビタミン剤だけでは ありません。  総合的な栄養補助が必要です。

東京の産婦人科のMK先生

 細胞の老化、DNA、遺伝子の損傷、内分泌、代謝機構の異常は 加齢や肥満、不適切な食生活、食品添加物、化学物質、過労、睡眠不足、、、挙げたらキリはありません。    DeーTox(デトックス)という言葉も耳にしますが、 体内の化学物質などの毒素を排泄するためには フルーツや野菜を食べることなどが指摘されています。  戦後、ビキニ環礁で第5福竜丸が核実験で被爆し、日本の医療機関で乗り組み漁船員の方が治療を受けましたが、 アメリカから放射線被爆障害の”薬”として送ってきたのは アロエであったと聞いています。  アロエの成分はポリマンノースという8種類の単糖のうちの一つであるマンノースが連なったものです。  ご存知のとおりアロエはヤケドに使用した方はご存じのように 細胞の修復、ヤケドのキズの治りがとっても早いのです。  アロエ(マンノース)は幹細胞に働きかけ、その場所の組織細胞への分化、修復に必須の栄養成分のようなのです。  また、最近、腸内細菌の健康状態が免疫から、健康、病気の予防などに極めて重要であることが、医学分野でも取り上げられるようになりました。  プロバイオテイックスなどと呼ばれている分野です。  健康な腸内細菌叢(そう)のためには、8種類の糖、或いは、 糖鎖の供給が不可欠で、マナテックのドクターはその論文でアメリカで受賞しています。  この製品は糖質栄養素とは銘うっていますが、カロリー量は全く多くありませんので、糖を負荷したように、ブドウ糖代謝に影響を及ぼすような糖の量ではありません。  よく、ドクターでも糖だから糖尿病に悪いのではないかと考える方がいらっしゃいますが、1回のカロリーは4KCalしかないので、全く関係ないのです。 糖質栄養素はからだにとって必要な8種類の単糖とその重合体を摂取し、体内で糖タンパクになり、細胞表面などに存在する、糖鎖を形成するための材料を所謂サプリメントとして摂取するものです。 理論的には本来人間が持つ生理機能(生物化学的代謝経路)に必要な材料(普段の食事では欠乏している栄養の元=生化学でいう基質)を摂取して、本来の健康のための生理機能を働かせる目的なので、その人の代謝過程に過剰に作用することは考えにくいことなのです。 私から言えば、失われた、植物性の食事、栄養素の補充で、人間の健康と生存に欠かせないものです。 マナテック社がアメリカで製品を薬事法に基づいて申請しようとしたときに、マウスの毒性試験で、大量に投与しても全く害が出ず 、逆に薬と認めることが、薬事法上困難であった、 という話しを思い出しました。 薬=量が多いと必ず毒性がある、 てことなんですね。 MK先生、是非 011-881-1505 までご連絡ください。  いかなる場合でもサプリメントの飲みはじめは、半分の量で一週間飲んでみて、湿疹などの反応が出なければ、通常量にしてみるというのが、お勧めの方法です。  それこそデトックスなのか、一部にそういう方がいるようですので。(最近は殆ど聞いていませんが) 都内の産婦人科の開業医です。あるきっかけで糖鎖に興味をもち更年期障害のような細胞の老化に関連する疾患にサプリメント感覚で患者さんに投与出来ないかと思っています。先生のご意見は如何でしょうか。又妊婦への投与はどうでしょうか。過剰投与による出生後の低血糖や高血糖、ネガティブフィードバックによる糖原病や奇形など文献があまり無く、使用に躊躇しております。ご意見伺えれば幸いです

健康は栄養摂取法しだい

 環境問題は地球温暖化も重要ですが、人間の住む環境、食の環境、空気や水でさえも、気候ですら、人間の健康に及ぼす影響は大きいはずです。  近年、なぜアレルギーやアトピーの病気が増えたのでしょうか? 発達障害や学習障害の子どもさんがなぜ増加したのでしょうか。 学習障害の児童、生徒は40人学級で平均3人以上に達しました。 糖尿病やガンやリウマチ、膠原病、高脂血症などメタボリック症候群、ウツ、神経症は大幅に増加して、心療内科、精神科は予約待ちでドクターも疲れきっています。 もちろん、運動不足や食などの生活習慣の影響もありますが、 食材の低栄養化、食品添加物、保存剤、農薬、環境ホルモンその他、生体に悪い影響を及ぼすはずの毒素、化学物質の使用量は恐らく膨大な量に及ぶのではないでしょうか。  デ・トックス という言葉を最近耳にすることはなかったでしょうか?  トキシン(毒)を排泄(デ、de)、毒素排泄、、という意味です。  例えば、車による大気汚染が激しい都市では血中の鉛の濃度が 2,3倍高いというあるヨーロッパの都市のデーターがあります。  鉛はローマ帝国の末期、皇帝ネロの時代にワインを飲む杯が鉛で出来ていたので、当時のローマ人が鉛中毒になり、異常な行動や病気に冒されていたという説があります。  食と栄養のバランスの重要性は他の投稿にも書いておきましたが、  正しい食、野菜や果物には毒素排泄作用のあるものも多いのです。  ただ、現在の工業化された農業の農産物や冷凍食品、缶詰その他 フレッシュで完熟したものを収穫直後に食べるということは事実上不可能です。  重要な栄養素も流通や保存の過程で劣化してしまいます。  理想的な栄養成分とバランスを人間の健康状態を最適にするためには、もちろん正しい食と、現代の食生活では摂取できない栄養素は科学的にも理論的にも正しい、正しい製造法と成分検定された栄養成分を補助していくしかない時代になっているといっても過言ではないのではないでしょうか。  免疫の低下、しょっちゅう感染症に罹る子どもさん、アレルギーも免疫の異常状態です、ガンだってリウマチや膠原病だってそうです。学習障害、行動障害、発達異常はどうでしょうか?  ADHDの子どもさんとかは、食が著しく偏ったり、こだわり食べというかそればかり、それしか食べないなどの傾向がみられます。  うつや神経症では食が細く、著しい栄養摂取不足状態になっていたりします。  学習障害の子どもさんには、漢方治療とともに、これらの栄養摂取をお勧めしていますが、費用のこともあり、漢方薬だけで治療している結果になっている場合が多いです。  皆さん電話、ファックスで遠慮なくご相談してください。 栄養摂取、サプリメントで病気が良くなるなどと、言うと、ドクターからは拒絶反応、バッシングを受けやすく、 私自身、患者さんから変に思われるような気がしてひいてしまう場合もあります。  健康なからだの状態を逸脱しバランスが崩れた状態が病気ということです。  食が間違うと、或いは化学物質などの毒素が蓄積されたり、糖鎖の異常、糖タンパク質の構造異常がリウマチやガンの増殖・転移に根源的に関わっていることなどが科学的に明らかになって来ています。  その健康維持のための原材料を充分摂取することは、体の細胞にも脳の細胞にも脳の機能、はたらきに必須であることは言うまでもありません。  栄養摂取が不十分であったり、間違っているまま、薬でなおそうとするのは、本末転倒であると同意していただけますでしょうか?  栄養摂取法は治療法とは思わないで、健康法であると考えてください。  必ずしも病気をなおすために効果が優れているなどとは、断言できません。ただ健康であるため、本来の人間の健康、脳の健康を取り戻すためには健康のために必要な栄養成分を摂取することは不可欠であるということなのです。  いくら栄養法が正しくても、生活習慣やDNAで規定された病気が発症することはすべて回避するわけには行かないでしょう。  防いだり、遅らせたり、緩和したり、老化を遅らせて、健康に老いることは望みたいものです。 以下のリンク先で、栄養の詳細もご覧下さい。 情報やさんは、シロウトの方ですが、私にその存在を教えてくれた方です。ドクターでないので、間違いも?含まれていても、悪気ではないのでご容赦してください。 サカイさんは、科学的な宣教師でいらっしゃいます。 私より科学的です。 【情報や本舗】 http://morrich.cocolog-nifty.com/blog/ 【AKIKOのブログ】 http://glyco-therapy.jugem.jp/

自閉症、ADHD。 栄養の必要性

 当院で何人かの子どもさんは、糖質栄養補助と、漢方薬を組み合わせたサポートを行っています。  栄養補助は薬物とは異なりますので、法令により効能や効果を謳うことが認められていませんし、その結果を確約も言明できませんので、その点ご理解お願いいたします。  リタリンや向精神薬の使用が小児精神、神経専門医に限って使用するという厚生労働省の方針も表明されました。  これらの薬物の覚せい剤的作用による、弊害、自殺や暴力の増加、社会の混乱、薬物依存などの問題は別項で述べたとおりです。  私は日本の子どもさんが、出来ればこの種のドラッグにより、 ”治療”されることが日常化することに、正直、重大な懸念を抱いています。  全国の小児科医のメーリングリストにもリタリンの使用について アメリカの実態報告と警鐘のメールを’07年秋に送りました。  ”脳の健康も栄養から” これは今村光一さんの、アメリカ上院栄養問題特別委員会レポートの内容を紹介した”いまの食生活では早死にする”という書の一項目の表題です。  とてもわかり易くて役にたつ表題だと思います。  アメリカの議会で大規模な国民の栄養調査をしたのは1975年から2年間ですがいまから30年以上前のことです。  その膨大な調査結果はマクガバンレポートとして知られて(実際には知る人も少ない)いますが、ガンや成人病、糖尿病、高脂血症、動脈硬化、心臓病、脳梗塞などのいまで言うメタボリックシンドローム、糖尿病リウマチや膠原病、さまざまな疾患が、食事、栄養の偏りによる”食原病”によるものであり、その病気を防ぎ、健康化するのは薬ではなく栄養であるというものです。  当時のアメリカではハンバーガーやフライドチキン、ポテト、ステーキや、コーラ、ジュースなど今ではジャンクフードとされる食が主体で、栄養のバランスが極めて悪く、学校内暴力や学力低下、学級崩壊など、今の日本でもある社会状況であったそうです。  脳の栄養、心身の栄養、栄養バランスのためには  新鮮な野菜やフルーツ、豆や、芋類、キノコ、海草(日本人以外はあまり食べませんが)、全粒粉の穀物、ナッツ類で食事の7割を摂取するようにする必要があるのです。  これらは植物性の栄養素(ファイトケミカル)、糖質栄養素(8種の必須単糖、その多糖体)を摂取することが、脳の発達、健康生理、機能に必須であることが明らかになりつつあります。  しかも現代の食材ではこれらの栄養素が充分摂取しきれないkととも残念ながら厳然とした事実です。  MYさん、みなさん  是非TEL 011-881-1505       Fax  011-881-1505   あて   ご相談してください。

がん治療、がん医療の疑問

 ガンの原因とその治療はいまだ未解決の現代の医療の大きな命題であるといえます。  死因の第1位であり、高齢化にともない死亡者数は増加しています。  早期発見と手術による早期治療、抗がん剤や放射線治療により胃がんや子宮ガンなど治癒する幸運な人もいますが、これらの治療でガンと闘いながら生活をしている人、再発や転移し、長年の治療にもかかわらず半数以上の人が命を落とす人類の難病中の難病の最たる疾患であると言えます。   あらゆる治療、次から次に開発される抗ガン剤。  それにもかかわらず命を落とす人が大幅に減少する、それほどの結果はいまだに得られていない。  それが現状ではないでしょうか。  現代のガン医療をもってしてもなかなか治らない。  ガンの治療を受け闘病生活も長くなるなかで、不安や焦燥の気持ちが募り、その現実と進んだと思われている現代の医学、医療に対しても不満や不信を抱くようになってしまったとしても無理からぬことと思います。    現実はさまざまな治療を求めてガン患者さんがさ迷い、がん難民という言葉まで生まれたくらいです。  そんな気持ちから、自らもガンを発病した国会議員の先生によってガン対策法が成立した経緯をご存知の方もいらっしゃると思います。  その法律の骨子はガンの医療機関の充実とガン専門医の養成と増員だったと理解しています。  確かに多くのガン患者さんの治療経験があり、精密な放射線照射が出来る専門機関は必要でしょう。  また新薬をはじめ多くの種類の抗ガン剤の安全で効果的な使用法 に精通しているドクターの存在も大切です。    抗がん剤や放射線治療はガン細胞を壊死させ、腫瘍を消滅させようといういわば”攻撃的”な治療です。同時にみずからの正常な細胞の機能、代謝、免疫機能などにも同時にダメージを与えるリスクの高い手法でもあります。  細胞を障害する細胞毒で毒をもって毒(ガン)を制するわけですから、副作用を最小限にしながら、ガン組織を壊死させるという高度な匙加減が重要な治療法でなければならないはずです。  ガンが死ぬ前に人間が死んだのでは何にもなりません。  治療による免疫低下でちょっとしたカゼでも命取りになりかねません。    自分自身を攻撃し免疫力を低下させ、細胞死を招きかねないリスクのある治療に対して、耐えられる体力=免疫力=自己修復機能があるか、それを維持、強化することが、自己防衛として重要なことです。  免疫力や抗酸化力や造血幹細胞再生を維持、強化する薬も医療も無いに等しい現状です。  ガンにかぎらず、これだけ免疫学の理論が研究されながら、人間が本来備えている正常な免疫力を維持し病気を防ぎ、免疫でガンその他の病気を治療するという手法と発想に乏しい現代医療に私は疑問を呈さざるを得ません。  多くのドクターに相談しても免疫力という存在を認め、その考え方に同意する人はあまり多くないのではないでしょうか。  私たちのからだの中では毎日、DNAの作り損った間違ったアミノ酸や糖鎖配列のタンパク、糖タンパク質とそれを持つ異常な細胞がつくられていると言われます。  正常な免疫システムではそれらの似て非なる細胞をNK細胞、貪食細胞その他一連の感知、異物破壊、排除システムの機能により増殖性の強い自己にとって有害な細胞を破壊してガンに至らずに生きているわけです。   この過程で糖鎖が細胞機能の重要な役割をはたしており、それが正常に機能するために糖鎖の原材料である単糖類、多糖類=糖質栄養素の充分な供給が重要な前提なのです。    そもそもガンの発症そのものが、ストレスや過労と栄養障害などによる免疫異常と強く関わりがあると考えるべきで、ガン家系のDNA,ウイルス感染、環境化学物質、喫煙、加齢などによるDNAの損傷など複合的な要因によるものと言えるものでしょう。    ガンの予防からガンの発生、発病後の治療に耐える生理機能、ガンの増殖、転移を遅らせ、ガンという鬼児を抱えながらも生きる力、可能ならばガンの消滅。  これらすべてに免疫、そのための栄養が関わっているのです。    (ここまでの私の主張は、抗がん剤を否定する意図のためにするものではないこともご理解ください。)  抗がん剤の新薬も次から次へと発売されます。1ヶ月100万円のものも稀ではありません。保険が効けば月7.8万円の自己負担ですみます。  我々の払った健康保険料と税金から相互に助け合えば良いのです。  経済界の主張する 「混合診療の解禁」 は高価な抗がん剤は保険でなく、自分で月数十万から数百万のお金を払えば使用出来ますよという主張です。 ほとんどの人は薬代が払えず、企業の健康保険料の支出が減らせて、お代はしっかり製薬会社(主にアメリカの)がいただく結果になるのだけのはなしです。  正確な表現ではありませんが、効果判定と承認の基準は腫瘍のある程度の縮小などラフな判断基準により承認され次から次ぎと抗がん剤の新薬が発売され、その期間も早くするようにというのが時流です。  細胞毒をもってガンを消滅させるような薬剤であり副作用も避けられない薬剤。5年後の生存率の効果判定すらどの程度取り入れられているのかわからないこと、まして長期生存率については? な薬剤であることも事実です。  重要なことはガンを発病しない健康管理、治療中であれば、治療に耐えられる体力、免疫力です。これは栄養次第なのです。    漢方薬にも免疫をささえる作用のあるもがたくさんあります。  高価なアガリクスでなくてもシイタケなどの日常のキノコ、菌類にはフッコース、マンノースなどガンの増殖、転移を抑制する多糖類が豊富です。あらゆる野菜や果物、海藻類、芋類、豆類などにも糖質栄養素、ガラクトサミン、キシロースとそのアセチル化した糖鎖の材料となる糖類が含まれます。  糖質栄養素は免疫システムが機能するためにも重要な栄養素です。  和食のイメージですが、いまの食材の栄養低下や農薬、添加物が食事から充分な糖質栄養素を摂取する大きな障害となっています。    ガンの発生、増殖、転移を抑制し、免疫力、抗酸化力、組織再生、修復能力を得る。  これらは正常な糖鎖の材料(栄養)をいかにからだの隅々の細胞に充分供給するかにかかっています。  そのための糖質栄養補助は自己防衛のためにもっとも重要なことです。  自己の生命力を維持し、寿命を縮めず、生存する。  生まれ生きてゆくことが生きるものの務めなのですから。  そのために大切な食を何故もっと大事にしないのか、と 思う日々なのです。

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