よくあるご質問

よくあるご質問一覧

子どもの発熱について
子どもの場合は37.5度以上を発熱と考えます。熱はウィルスや細菌の繁殖を抑え、自分の免疫力を高めるために有効です。高い熱で頭がやられることはほとんどありません。熱が出てもあわてずに震えがくる時は暖めてあげます。高熱になって震えが止まれば今度は薄着にさせて水分が充分取れるようにしてあげましょう。熱型表を付けておくと病院などで役に立ちます。
熱の下げ方
高熱の場合は薄着にして、ぬるま湯で体を拭いてあげましょう。気化熱により体温が下がります。また、脇の下や足の付け根を冷やすのも効果的です。皮膚の浅い部分に大きな血管があり、血液が冷えます。水分が足りないと脱水症状を起こし熱が下がらないこともあるので、注意が必要です。
薬の飲ませ方
練乳など甘くドロドロした物に混ぜると味が消せます。1日3回でも食事毎ではなく、大体3回に分けて飲めればOKです。乳児はシロップならスポイトで、粉クスリは少量のミルクに混ぜるか、湯冷ましで溶いて団子にし、頬の内側か上顎につけて、ミルクなどと共にあげましょう。
おむつかぶれについて
多くの赤ちゃんが経験するおむつかぶれ。その原因のほとんどはおしっこやウンチによるものです。オムツが合わないということもありますが、濡れたままにしておくとかぶれやすいので、お母さんがこまめに換えてあげるのが一番です。そうすれば布オムツでも紙オムツでも差はありません。
理想はさらに1日に何回かよくお尻を洗ってあげること。洗うだけでも効果は十分あり、それでも良くならなければ、似たような湿疹でカンジダというカビ(真菌)の1種である可能性があります。専用のおクスリが必要ですので、小児科や皮膚科の先生に相談してください。オムツ換えはお母さんの愛情が大切ですね。
インフルエンザの予防接種について教えて下さい。
ワクチンの発症予防効果は40~60%で、確実に感染率は下げられます。脳炎になった多くの患者がワクチンをしていなかったとのデータもあります。妊娠初期は催奇性や自然流産も考えられるので避けたいですが、安定期では接種することもあります。ワクチンは鶏卵で作られていますが、卵白アルブミンは除去されているので、卵アレルギーでもほぼ問題なく接種できます。安定剤としてのチメロサールは無機水銀のため毒性は少なく、すぐに体外へ排泄されます。現在では自閉症との関係も否定的です。効果期間は、接種後2週間目から3~6ヶ月までと、長い効果があります。
どの予防接種を打てばいいですか?
生まれたばかりの赤ちゃん(標準生後3ヶ月~18ヶ月)には保健福祉センターでポリオの予防接種が始まります。お知らせのハガキか、市政だよりで確認してください。
保育園、幼稚園に入ったお子さんは初めての集団生活。何かと風邪をうつし、うつされとなりますが、特に水痘(水ぼうそう)は流行する可能性があるので、ぜひ予防接種をやっておきましょう。小学生で、まだおたふくに罹っていなければ、これも予防接種を。髄膜炎・難聴などの合併症は少ないながら怖いものです。予防接種は罹らないために。罹っても軽く済ますためにあります。
やけどの応急処置法を教えて下さい。
小さい子がよくやってしまうやけど。その程度は温度と時間によって決まります。ほとんどは熱いので、すぐに手を引っ込めるため軽く済みますが、熱湯をかぶった場合は注意が必要です。
少し赤く腫れるⅠ度、水ほうが出来るⅡ度、皮が剥けて白い真皮が出てくるⅢ度と3段階に分けます。いずれもまず必要なことは冷やすこと。シャワーや流水で5分以上は冷やしてください。
熱湯などをかぶった場合は下着のまま冷やしてあげましょう。無理に脱がせると皮膚が剥けたりします。範囲の広いやけど、手や足、陰部、水ぶくれのある場合などはすぐに病院に連れていきましょう。
赤ちゃんがいつも同じ向きで寝ていて心配です。
生まれて間もない赤ちゃんの頭の骨はまだ軟らかくできています。好きな方向があって、落ち着く方向ばかり向いてしまいます。同じ方向ばかりだと、頭の重さで、かえって下側が変形してしまいます。変形すると逆に安定感が出て、さらに同じ方向ばかり見て、向き癖が進行していくのです。治療は特に薬や器具は使いません。お座りをしたり、立てるようになれば、自然と頭への負担も減り、変形は目立たなくなります。さらに髪の毛が生えてくれば分からなくなるでしょう。ドーナッツ枕やクッションなどを使っても、大きな効果は得られないかもしれません。
いつも夜遅くまで 起きているのですが。
最近は寝不足から早起きが出来ず、昼間もボーっとする子どもが多いようです。生活環境の変化、塾や勉強、TVやゲームなど夜遅くまで起きる原因は様々です。寝不足は集中力の低下、運動不足、肥満や生活習慣病、精神の不安定など悪影響を多く認められています。
解消ためするには、
(1)早起きをして朝日を浴びて体内リズムをリセットする。
(2)しっかり朝ごはんを食べて燃料補給。
(3)運動をたっぷりすること。これで、気分も良くなり夜もしっかり寝られます。
(4)早めの入眠。いつまでも起きていないで部屋を暗くしていきましょう。
規則正しい生活が寝不足解消の基本になります。
顔に湿疹ができました。アトピーかどうか心配です。
生まれて2~3ヶ月が過ぎると顔を中心にブツブツした湿疹が出ることがあります。
アトピーかと心配されることがありますが違います。 お母さんのお腹の中にいた時にもらった女性ホルモンの影響で、「にきび」のようなものです。
3ヶ月を過ぎると乾燥による湿疹も同時に増えてきます。顔や首を中心に多く手足などには少ないようです。
余分な皮脂や汚れを取るために1日何回か塗れたガーゼで良く拭いてやります。1日1回、お風呂の時は石鹸でよく洗ってあげましょう。
波がありますが、1~2ヶ月で良くなってきます。
荒れがひどいときは小児科で相談しましょう。

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