ながの小児科 院長ブログ

健康は栄養摂取法しだい

 環境問題は地球温暖化も重要ですが、人間の住む環境、食の環境、空気や水でさえも、気候ですら、人間の健康に及ぼす影響は大きいはずです。  近年、なぜアレルギーやアトピーの病気が増えたのでしょうか? 発達障害や学習障害の子どもさんがなぜ増加したのでしょうか。 学習障害の児童、生徒は40人学級で平均3人以上に達しました。 糖尿病やガンやリウマチ、膠原病、高脂血症などメタボリック症候群、ウツ、神経症は大幅に増加して、心療内科、精神科は予約待ちでドクターも疲れきっています。 もちろん、運動不足や食などの生活習慣の影響もありますが、 食材の低栄養化、食品添加物、保存剤、農薬、環境ホルモンその他、生体に悪い影響を及ぼすはずの毒素、化学物質の使用量は恐らく膨大な量に及ぶのではないでしょうか。  デ・トックス という言葉を最近耳にすることはなかったでしょうか?  トキシン(毒)を排泄(デ、de)、毒素排泄、、という意味です。  例えば、車による大気汚染が激しい都市では血中の鉛の濃度が 2,3倍高いというあるヨーロッパの都市のデーターがあります。  鉛はローマ帝国の末期、皇帝ネロの時代にワインを飲む杯が鉛で出来ていたので、当時のローマ人が鉛中毒になり、異常な行動や病気に冒されていたという説があります。  食と栄養のバランスの重要性は他の投稿にも書いておきましたが、  正しい食、野菜や果物には毒素排泄作用のあるものも多いのです。  ただ、現在の工業化された農業の農産物や冷凍食品、缶詰その他 フレッシュで完熟したものを収穫直後に食べるということは事実上不可能です。  重要な栄養素も流通や保存の過程で劣化してしまいます。  理想的な栄養成分とバランスを人間の健康状態を最適にするためには、もちろん正しい食と、現代の食生活では摂取できない栄養素は科学的にも理論的にも正しい、正しい製造法と成分検定された栄養成分を補助していくしかない時代になっているといっても過言ではないのではないでしょうか。  免疫の低下、しょっちゅう感染症に罹る子どもさん、アレルギーも免疫の異常状態です、ガンだってリウマチや膠原病だってそうです。学習障害、行動障害、発達異常はどうでしょうか?  ADHDの子どもさんとかは、食が著しく偏ったり、こだわり食べというかそればかり、それしか食べないなどの傾向がみられます。  うつや神経症では食が細く、著しい栄養摂取不足状態になっていたりします。  学習障害の子どもさんには、漢方治療とともに、これらの栄養摂取をお勧めしていますが、費用のこともあり、漢方薬だけで治療している結果になっている場合が多いです。  皆さん電話、ファックスで遠慮なくご相談してください。 栄養摂取、サプリメントで病気が良くなるなどと、言うと、ドクターからは拒絶反応、バッシングを受けやすく、 私自身、患者さんから変に思われるような気がしてひいてしまう場合もあります。  健康なからだの状態を逸脱しバランスが崩れた状態が病気ということです。  食が間違うと、或いは化学物質などの毒素が蓄積されたり、糖鎖の異常、糖タンパク質の構造異常がリウマチやガンの増殖・転移に根源的に関わっていることなどが科学的に明らかになって来ています。  その健康維持のための原材料を充分摂取することは、体の細胞にも脳の細胞にも脳の機能、はたらきに必須であることは言うまでもありません。  栄養摂取が不十分であったり、間違っているまま、薬でなおそうとするのは、本末転倒であると同意していただけますでしょうか?  栄養摂取法は治療法とは思わないで、健康法であると考えてください。  必ずしも病気をなおすために効果が優れているなどとは、断言できません。ただ健康であるため、本来の人間の健康、脳の健康を取り戻すためには健康のために必要な栄養成分を摂取することは不可欠であるということなのです。  いくら栄養法が正しくても、生活習慣やDNAで規定された病気が発症することはすべて回避するわけには行かないでしょう。  防いだり、遅らせたり、緩和したり、老化を遅らせて、健康に老いることは望みたいものです。 以下のリンク先で、栄養の詳細もご覧下さい。 情報やさんは、シロウトの方ですが、私にその存在を教えてくれた方です。ドクターでないので、間違いも?含まれていても、悪気ではないのでご容赦してください。 サカイさんは、科学的な宣教師でいらっしゃいます。 私より科学的です。 【情報や本舗】 http://morrich.cocolog-nifty.com/blog/ 【AKIKOのブログ】 http://glyco-therapy.jugem.jp/

自閉症、ADHD。 栄養の必要性

 当院で何人かの子どもさんは、糖質栄養補助と、漢方薬を組み合わせたサポートを行っています。  栄養補助は薬物とは異なりますので、法令により効能や効果を謳うことが認められていませんし、その結果を確約も言明できませんので、その点ご理解お願いいたします。  リタリンや向精神薬の使用が小児精神、神経専門医に限って使用するという厚生労働省の方針も表明されました。  これらの薬物の覚せい剤的作用による、弊害、自殺や暴力の増加、社会の混乱、薬物依存などの問題は別項で述べたとおりです。  私は日本の子どもさんが、出来ればこの種のドラッグにより、 ”治療”されることが日常化することに、正直、重大な懸念を抱いています。  全国の小児科医のメーリングリストにもリタリンの使用について アメリカの実態報告と警鐘のメールを’07年秋に送りました。  ”脳の健康も栄養から” これは今村光一さんの、アメリカ上院栄養問題特別委員会レポートの内容を紹介した”いまの食生活では早死にする”という書の一項目の表題です。  とてもわかり易くて役にたつ表題だと思います。  アメリカの議会で大規模な国民の栄養調査をしたのは1975年から2年間ですがいまから30年以上前のことです。  その膨大な調査結果はマクガバンレポートとして知られて(実際には知る人も少ない)いますが、ガンや成人病、糖尿病、高脂血症、動脈硬化、心臓病、脳梗塞などのいまで言うメタボリックシンドローム、糖尿病リウマチや膠原病、さまざまな疾患が、食事、栄養の偏りによる”食原病”によるものであり、その病気を防ぎ、健康化するのは薬ではなく栄養であるというものです。  当時のアメリカではハンバーガーやフライドチキン、ポテト、ステーキや、コーラ、ジュースなど今ではジャンクフードとされる食が主体で、栄養のバランスが極めて悪く、学校内暴力や学力低下、学級崩壊など、今の日本でもある社会状況であったそうです。  脳の栄養、心身の栄養、栄養バランスのためには  新鮮な野菜やフルーツ、豆や、芋類、キノコ、海草(日本人以外はあまり食べませんが)、全粒粉の穀物、ナッツ類で食事の7割を摂取するようにする必要があるのです。  これらは植物性の栄養素(ファイトケミカル)、糖質栄養素(8種の必須単糖、その多糖体)を摂取することが、脳の発達、健康生理、機能に必須であることが明らかになりつつあります。  しかも現代の食材ではこれらの栄養素が充分摂取しきれないkととも残念ながら厳然とした事実です。  MYさん、みなさん  是非TEL 011-881-1505       Fax  011-881-1505   あて   ご相談してください。

がん治療、がん医療の疑問

 ガンの原因とその治療はいまだ未解決の現代の医療の大きな命題であるといえます。  死因の第1位であり、高齢化にともない死亡者数は増加しています。  早期発見と手術による早期治療、抗がん剤や放射線治療により胃がんや子宮ガンなど治癒する幸運な人もいますが、これらの治療でガンと闘いながら生活をしている人、再発や転移し、長年の治療にもかかわらず半数以上の人が命を落とす人類の難病中の難病の最たる疾患であると言えます。   あらゆる治療、次から次に開発される抗ガン剤。  それにもかかわらず命を落とす人が大幅に減少する、それほどの結果はいまだに得られていない。  それが現状ではないでしょうか。  現代のガン医療をもってしてもなかなか治らない。  ガンの治療を受け闘病生活も長くなるなかで、不安や焦燥の気持ちが募り、その現実と進んだと思われている現代の医学、医療に対しても不満や不信を抱くようになってしまったとしても無理からぬことと思います。    現実はさまざまな治療を求めてガン患者さんがさ迷い、がん難民という言葉まで生まれたくらいです。  そんな気持ちから、自らもガンを発病した国会議員の先生によってガン対策法が成立した経緯をご存知の方もいらっしゃると思います。  その法律の骨子はガンの医療機関の充実とガン専門医の養成と増員だったと理解しています。  確かに多くのガン患者さんの治療経験があり、精密な放射線照射が出来る専門機関は必要でしょう。  また新薬をはじめ多くの種類の抗ガン剤の安全で効果的な使用法 に精通しているドクターの存在も大切です。    抗がん剤や放射線治療はガン細胞を壊死させ、腫瘍を消滅させようといういわば”攻撃的”な治療です。同時にみずからの正常な細胞の機能、代謝、免疫機能などにも同時にダメージを与えるリスクの高い手法でもあります。  細胞を障害する細胞毒で毒をもって毒(ガン)を制するわけですから、副作用を最小限にしながら、ガン組織を壊死させるという高度な匙加減が重要な治療法でなければならないはずです。  ガンが死ぬ前に人間が死んだのでは何にもなりません。  治療による免疫低下でちょっとしたカゼでも命取りになりかねません。    自分自身を攻撃し免疫力を低下させ、細胞死を招きかねないリスクのある治療に対して、耐えられる体力=免疫力=自己修復機能があるか、それを維持、強化することが、自己防衛として重要なことです。  免疫力や抗酸化力や造血幹細胞再生を維持、強化する薬も医療も無いに等しい現状です。  ガンにかぎらず、これだけ免疫学の理論が研究されながら、人間が本来備えている正常な免疫力を維持し病気を防ぎ、免疫でガンその他の病気を治療するという手法と発想に乏しい現代医療に私は疑問を呈さざるを得ません。  多くのドクターに相談しても免疫力という存在を認め、その考え方に同意する人はあまり多くないのではないでしょうか。  私たちのからだの中では毎日、DNAの作り損った間違ったアミノ酸や糖鎖配列のタンパク、糖タンパク質とそれを持つ異常な細胞がつくられていると言われます。  正常な免疫システムではそれらの似て非なる細胞をNK細胞、貪食細胞その他一連の感知、異物破壊、排除システムの機能により増殖性の強い自己にとって有害な細胞を破壊してガンに至らずに生きているわけです。   この過程で糖鎖が細胞機能の重要な役割をはたしており、それが正常に機能するために糖鎖の原材料である単糖類、多糖類=糖質栄養素の充分な供給が重要な前提なのです。    そもそもガンの発症そのものが、ストレスや過労と栄養障害などによる免疫異常と強く関わりがあると考えるべきで、ガン家系のDNA,ウイルス感染、環境化学物質、喫煙、加齢などによるDNAの損傷など複合的な要因によるものと言えるものでしょう。    ガンの予防からガンの発生、発病後の治療に耐える生理機能、ガンの増殖、転移を遅らせ、ガンという鬼児を抱えながらも生きる力、可能ならばガンの消滅。  これらすべてに免疫、そのための栄養が関わっているのです。    (ここまでの私の主張は、抗がん剤を否定する意図のためにするものではないこともご理解ください。)  抗がん剤の新薬も次から次へと発売されます。1ヶ月100万円のものも稀ではありません。保険が効けば月7.8万円の自己負担ですみます。  我々の払った健康保険料と税金から相互に助け合えば良いのです。  経済界の主張する 「混合診療の解禁」 は高価な抗がん剤は保険でなく、自分で月数十万から数百万のお金を払えば使用出来ますよという主張です。 ほとんどの人は薬代が払えず、企業の健康保険料の支出が減らせて、お代はしっかり製薬会社(主にアメリカの)がいただく結果になるのだけのはなしです。  正確な表現ではありませんが、効果判定と承認の基準は腫瘍のある程度の縮小などラフな判断基準により承認され次から次ぎと抗がん剤の新薬が発売され、その期間も早くするようにというのが時流です。  細胞毒をもってガンを消滅させるような薬剤であり副作用も避けられない薬剤。5年後の生存率の効果判定すらどの程度取り入れられているのかわからないこと、まして長期生存率については? な薬剤であることも事実です。  重要なことはガンを発病しない健康管理、治療中であれば、治療に耐えられる体力、免疫力です。これは栄養次第なのです。    漢方薬にも免疫をささえる作用のあるもがたくさんあります。  高価なアガリクスでなくてもシイタケなどの日常のキノコ、菌類にはフッコース、マンノースなどガンの増殖、転移を抑制する多糖類が豊富です。あらゆる野菜や果物、海藻類、芋類、豆類などにも糖質栄養素、ガラクトサミン、キシロースとそのアセチル化した糖鎖の材料となる糖類が含まれます。  糖質栄養素は免疫システムが機能するためにも重要な栄養素です。  和食のイメージですが、いまの食材の栄養低下や農薬、添加物が食事から充分な糖質栄養素を摂取する大きな障害となっています。    ガンの発生、増殖、転移を抑制し、免疫力、抗酸化力、組織再生、修復能力を得る。  これらは正常な糖鎖の材料(栄養)をいかにからだの隅々の細胞に充分供給するかにかかっています。  そのための糖質栄養補助は自己防衛のためにもっとも重要なことです。  自己の生命力を維持し、寿命を縮めず、生存する。  生まれ生きてゆくことが生きるものの務めなのですから。  そのために大切な食を何故もっと大事にしないのか、と 思う日々なのです。

ADHD,自閉症ーリタリンの警告

自閉症、ADHDー子どもの発達障害、脳の機能    ー子どもの脳と精神が危機にさらされています。  栄養バランスの乱れ、食品添加物、環境化学物質、環境ホルモン 、金属蓄積など何が原因なのか? 単純なひとつの要因で考え、解決できるものではなく、多くの要因が関与する複合的な病態と思われます。  いまや社会の病気と考えるべき問題ではないでしょうか。  ADHDにたいして、リタリンいう向精神薬の使用を今回、厚生労働省が認可しました。  【リタリン】についてはアメリカでの使用状況の問題点がCNNの有名な(暴露的)ドキュメンタリー番組を見たことがきっかけですっと個人的に注視してきた薬物です。  以前お話ししたように、アメリカでは国民の栄養と疾患の関係をわずか2年間で詳細に調査した1977年上院栄養問題特別委員会(マクガバンレポート)で、当時のアメリカでの登校拒否や家庭、学校内の暴力の増加や学生の識字能力や学習能力の低下がすでに問題視されていました。  当時の推定される要因として食事のバランスの乱れが第一にあげられています。  現在の日本が同じ状況になったように、脂肪分(トランス脂肪酸も)の多いファーストフード(いまではジャンクフードとしてヨーロッパではCM禁止)、野菜不足、精製され過ぎた砂糖、小麦、(日本では米)などの”良質な”炭水化物不足などの食生活。  このほか、食品添加物*、果物ではなくジュースや嗜好飲料による血糖の乱れ、鉛やアルミなどの金属蓄積、脳における1種のアレルギーなどが要因としてあげられていました。   最近では予防注射に含まれる防腐剤であるチメロサールの水銀の影響が話題になったところでした。現在ではチメロサールの含まれていないワクチンが多くなっています。       ADHD,自閉症などはアメリカでは1950年に2500:1だったのが2003年には145:1とのことで、イギリスでも広範性発達障害が2001年で1万人あたり62,6人とそれまで20人とみられていた数がアメリカと同じく3倍に達し、日本では文部省調査で1クラスに3人が行動異常、学習障害がみられるとのことです。  【リタリン】のことですが、アメリカでは親・教師が子どもの素行問題に直接対応することを避け、生徒のコントロールのために教師も積極的に服用を勧め、ADHDに対する診断基準が漠然としているために、多くの子どもが処方箋を必要とする基準にあてはまってしまうとのことです。  ユタ州では人工比率でリタリンの使用量が他の州の3倍でもっとも多く、あるクラスでは小学1年29人のうち11人が毎日服用している例があるくらいであるといいます。   リタリンの問題は子どもを愚鈍にさせ、おとなしくさせ活発な行動を困難にさせる一方でコカインのようにその覚せい剤的作用で子どもを凶暴にさせると指摘されているところです。  上記ユタ州では殺人、自殺率が増加し、コロンビアハイスクールでの銃乱射事件など学校での多くの同種の事件を起こした生徒のリタリンやプロザックなどの長期服用との関連がアメリカで問題視されてきています。  メーカーは「子どもに対しての長期にわたる効果と科学的安全性は確認されていない」として、問題が起きた場合の責任は使用者である医師と服用者に帰すと”明確に”謳っています。  とくに過量に長期投与されることと、薬物依存性を高め、リタリンを中止してからでも思春期を迎える頃にピークとなり症状がぶり返し精神のコントロールが出来なくなるといいます。  成長してから同種の薬物であるブロザック服用に移行する場合が多いといいいます。  国内の大学からは自閉症で脳の炎症(サイトカイン)亢進の報告も最近ありました。  チメロサールの関与は否定的ですが、食べ物、水、大気、予防注射すべて水銀フリー、ケミカルフリーにこしたことはありません。  遺伝子の異常、必要な栄養素の不足、食品添加物、環境ホルモン、金属蓄積、微量元素欠乏、どれがどの程度かかわっているのか。 複合的な要因と考えられる趨勢と思います。  カナダでは自然な食事にすることで学校の生徒がずいぶん落ちついたということです。(かなり昔のはなし)  給食、朝ごはんも大事ですよね。  食事にしても漢方薬でも完治するまでは期待しにくいとは思いますが、リタリンのような覚せい剤で、子どもの脳をコントロールしようという治療が日本で日常的になるのは絶対避けたいと考えています。  食品添加物も落ちつきのなさ、多動に影響を与えるという英国の研究結果が出され、行動異常に対する以下の記事のとおりと思います。   http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2278137/2100482

重症のアトピーにも曙光が そしてぜんそくも

前にお話ししたように当院ではアトピーの患者さんも多く訪れます。  長年苦労している患者さんから、赤ちゃんの湿疹も多いのです。  湿疹があるからステロイド軟こう。 それが日常的な”治療”として普通に行われていることに 抗議したいくらいです。  熱が出たから、熱さましという発想と同じです。  解熱剤で、病気(感染症)がなおる訳ではありません。  使いすぎると、かえって病気が悪化することにもなりかねません。 インフルエンザ脳症でそのような 因果関係が統計的に疑われました。 Nセイズと言われる鎮痛(解熱)剤、ボルタレン、ロキソニン、 ポンタールなどでは使用すると炎症(サイトカイン系)が高まり、理論的にも感染が悪化するのです。    アトピーでも同じように、ステロイド治療により、病気を悪化、修飾しているということが否定できない側面があります。  たとえ少量づつにしても、皮膚からの副腎皮質ホルモンが毎日吸収され、大なり小なりホルモンの過剰な作用がとくに小さい子どもほど顕著にあらわれやすいのです。    ステロイドを飲み続けた場合にはなおさらですが、ステロイドを塗布し強力な抗炎症作用で表面上 は一時的に皮膚症状がおさまったようになりますが、からだの内部のアレルギーがおさまっていない かぎり、また皮膚は炎症を起こして湿疹が出現して来ます。  そしてまたステロイドを、場合によっては更に強いステロイドを塗る、、ということを繰り返しているうちにホルモンの全身作用も無視できないレベルになってゆきます。  この間に、自分で作るホルモンの産生能力が抑制され、いわゆるステロイド依存状態になりますので、いっぺんにステロイドを中止すると、リバウンドといって湿疹が激しく悪化、再燃する現象がみられます。  弱いステロイドならいいかと言うと、2分の1の作用のものを倍の期間使用したら使用した絶対量は同じことになります。 非ステロイド系の軟膏なら良いかと言っても、あまり効果はなくて、かえってかぶれるという場合もあります。  ステロイドを使用する場合は副作用を起こさないような”上手な”使い方が鉄則であるとされたもの ですが、そのような”極意”ははるか過去のものとなってしまったかのようです。  ステロイドの使用を続けている子どもさんでは、アトピーは重くなり、喘息などのその他のアレルギー 症状が激しくなり、免疫力が低下してカゼや中耳炎などにかかることが増え、神経過敏傾向が 著しくなるなどの様々な不調がみられます。  皮膚科学会などから、ステロイドを嫌うあまり、アトピーがひどくなり、効果のない民間療法に高額 な費用を費やしている人が多いことに対して注意喚起がなされています。  皮膚そのものを考えると、入浴をあまりせずに石鹸もあまり使わない人にはアトピーがみられ難い、 赤ちゃんが石鹸でごしごし毎日皮膚の皮脂成分を落とすと、皮膚の防御(バリアー)機能が損われ アレルゲン(アレルギーの原因物質)が侵入しやすくなるとか、炎症が強いときにはステロイドで炎症 を有効に抑えるという治療を全面的に否定するつもりはありません。  しかし、内科(私は小児科ですが)の立場からは、からだの内部からのメカニズム、アレルギーから 病態を改善しようと考えるのは当然のことです。  ホルモンの影響を受けやすい子どもではなおさら、そのような基本的な考え方が重要です。 アレルギーがあるからアトピー症状がある。喘息も同じ。出来るならアレルギーのない体になれば いいのです。  食品の添加物を極力からだに取り入れない、季節の栄養価の高い、農薬の残留していない 完熟して収穫したばかりの野菜、くだもの、いも、まめ類、海藻類、穀物、パンは精白していない 全粒粉の穀物を摂るようにしましょう。  北海道のハルユタカの全粒粉のパンなどが本来の栄養のあるパンの味がします。  白米、白い小麦は殆どカロリーしかなく、人間、細胞にとって必要な栄養素が失われているのです。  食の話しに脱線しそうなので、話しをもどします。  当院では結果的にステロイドを使用してアトピーの治療をしている人はごく僅かです。  漢方薬、軟膏などと栄養の改善、補助により治療をおこなっています。  食事指導も行っています。  一部で子どもの食事除去が行われている場合がありますが、原則的にはからだにとって重要な栄養が必要以上に除去されていることについても疑義があります。  特定の食事成分でじんましんや、呼吸が苦しくなる即時型アレルギー反応(アナフィラキシー)では その食事成分を除去する必要がありますが、あとでじわじわ湿疹がひどくなるという遅延型アレルギー であるアトピーでは状況が異なります。  からだにとって必須の必要な栄養素を出来るだけ摂れるようにすることは健康な成長、発育に重要 なことです。   重症のアトピーではさまざまな治療でも対応しきれない場合もありましたが、これらの治療を 組み合わせることで重症のアトピーにも対応できることが多くなってきていることを是非お伝えしたい というのがこの稿の趣旨です。 遠方の方でもご相談に応じます。  ながの小児科 札幌市 TEL 011-881-1505 Fax 011-881-1506

アトピーの治療、食が難病の要因に

アトピー性皮膚炎で来院する患者さんはとても多いです。 喘息にしてもアトピーにしても実感としても統計上もあきらかに増加しています。  遺伝的な要因、体質が背景にあると言われますが、遺伝子によって運命づけられているのであれば、アトピーの人が増加することとは矛盾します。  遺伝的要因もない訳ではありませんが、妊娠中から出生後の環境因子の関わりが大きいと考えています。  食品添加物は日本では技術的に最先端をゆく、食品添加物先進国ではないでしょうか。  最近の食品偽装事件や、賞味期限切れ製品の再利用、中国製品の食品や玩具の有害物質など、食と環境をめぐる”科学”の誤用、悪用は”自然”を大事にするという概念、考え方をあらためて問いなおすきっかけになってほしいと切に願う思いです。  現代の日本の食品は工業製品化し過ぎています。  何ヶ月も腐らない温泉饅頭を医者仲間で話題にしてから10年以上たちます。  冷蔵や氷温で食品の栄養素を保ちながら食べられる期間が延びるのは良いとしても、惣菜のポテトサラダやサンドイッチなど大量の添加物で見た目もかわらず賞味期限が延長され傷まない。  確かにお腹は壊さないでしょうが、その引きかえに日々摂取するさまざまな添加物(=非自然)は人間のからだにどのような影響を与えているのかという 疑問と心配を持つべきだと考えます。  食品以外にも大気や水などの環境からの化学物質、環境ホルモンの影響も実感もなく日々受けているのが、現代の人間を取りまく環境の現実です。  工業化された食品、飲料品、農産物を化学物質の手を加えない自然な食料、飲み物、農産物に転換・回帰することの重要性を生産者も消費者も社会も国家も真剣に考えなおすべき時期が来ていると考えます。  アトピー、アレルギー、さまざまな難病が栄養価の劣化し、さまざまな化学物質が添加された食と、適切な栄養バランスを欠いた食生活が大きな要因である可能性を考えなおす必要があります。    アトピーの話しにもどりますが、皮膚は内臓の鏡であるといいます。 アレルギーなり化学物質、環境ホルモンなどの影響があったとして、いずれにしても人間のからだの内部の免疫や内分泌、抗酸化、解毒システムなどメカニズムの変調により皮膚に炎症があらわれている疾患です。  そのような病態(病気のメカニズム)にある病気にたいして、一見なおりが 早そうに思えるステロイドの外用治療でなおそうとすることが、アトピーそのものをなおす治療であるとは言えません。  食の根本的転換、栄養バランスの転換その他の対策が重要です。 最近かなりの重症のアトピーの方でも対処することが可能となって来ています。  是非、ご相談してください。 電話でも時間により可能です  札幌市 清田区 美しが丘 3条2丁目 ながの小児科    Tel 011-881-1505 Fax 011-661-1506

アレルギー 現代の難病?

 いわゆる難病が現代では増える一方だと感じませんか? 難病のうちに入るかどうかですが、単純な話し、花粉症に苦しむ人がとくに都会で多いのでは? 喘息も然りですが、最近では都会も地方も有病率の差がなくなりつつあるとも言われます。   アトピーも含めアレルギー疾患も現代病のひとつと言ってよいでしょう。  アレルギー性鼻炎のシーズン前から抗アレルギー剤を服用すると症状の発現が抑えられたり、症状が緩和するとか言いますね。  現代医学も症状があれば薬で対処する。ある程度はおさまる場合もあれば、薬をずっと飲み続けなくてはならない人もいます。  これって、病気自体、アレルギーがなおったこ事とは話しが違うと思いませんか?   ”一生なおるとは思わないでください”と説明するドクターもいるようです。  私自身は小児科でもあり、なおらないなどとは言ったことがありません。  ずっとアレルギーの続く人、とくに重症のアトピーではそのようなこともありますが、子どもではアレルギーが成長とともに良くなることも多いのも事実です。  講演でもお話ししましたが、アレルギーや繰り返す中耳炎、下痢症など感染症が現代の子どもと、大人も問題となっています。  これらは人間の免疫にかかわる問題です。人間の本来備えている免疫システムが正常に働いていれば、アレルギーは起きないはずなのです。  たまごや米、小麦、リンゴやさくらんぼを食べてのどがかゆくなったり、じんましんが出ることや、ダニやハウスダスト、杉その他の花粉を吸ってゼンソクや花粉症を起こすことは免疫システムが正常に作動していれば、言い換えればアレルギーのない人はアレルギー症状は起きないのです。  昔は子どもでは中耳炎になっても細菌をやっつける抗生物質を5日も飲めば完治したものでした。抗生物質の効きにくい耐性菌の問題よりも、中耳炎がなおり難く、繰り返すのは子どもの免疫に問題があると考えるべきなのです。    このほか、ウイルスとしては感染力が弱いエイズウイルスの感染や、インフルエンザのようにワクチン接種の効果が人によって違い、ワクチンをやっていても毎年インフルエンザに罹るなども免疫の違いの個人差があるという観点がまったく議論されていません。  免疫は栄養=食事から得られるもので薬で得られるものではないのです。  また今度、続きをアップしたいと思います

栄養学で病気を治す。誤った食事による栄養が病気をつくる

健康に関心のある貴方だから、私のブログを訪問してくださったのですね。  健康ですか?病気がありますか?  いま病気がなくても先々健康に自信がもてますか?  とつぜん、インフルエンザのように襲って来る病気もありますが、長年の食生活、生活習慣が後々の持病、慢性の病気をつくるもとになるのです。  よく聞かされる話だから、食事が大事だということもわかっている、、。  そう思う人も多いのでしょうか?  わかってはいるけど、実際の食事の内容、栄養の摂り方が健康的だという自信のある人はどれくらいいるのでしょうか?    7月8日の日曜日に、新宿の安与ホールというところで、新井さんという方のお世話で栄養について熱心な方々に280人に講演する機会がありました。  皆さん糖質栄養素により、健康改善の努力をしている方たちです。  食事=栄養が生命の根源であり、食事次第で健康を維持し続けられるし、誤った食事が病気をもたらすこと、逆に病気が、栄養の摂り方しだいで、治ることが実際にあり得るのだというお話をさせていただきました。  1977年にアメリカの上院議会から栄養問題特別委員会、通称マクガバン レポートという病気や健康と食=栄養の関係についての膨大な報告書が出されました。「いまの食生活では早死にする」今村光一氏監訳、参照  「ガンや心臓病など多くの病気が増えている。進歩しているはずのアメリカの医学と莫大な医療費を費やしても病気がますます増え、健康を害する国民が増える一方だ」として、医学が進歩していると考えること自体が間違いであり、何か重大なことを見逃しているのではないか、という考えで2年間を要して5000頁にもわたる調査報告書を作りあげたそうです。  これは現在の日本の状況とまったく同じですが、戦後の日本人の食事の洋食化、動物性タンパク質と動物性脂肪の摂取量の増加、反対に炭水化物(野菜などの糖質)の摂取量の減少と、ガン、心臓病、脳卒中の三大死因や糖尿病、高脂血症、動脈硬化による高血圧、肥満(病気と死亡率があきらかに高くなる) との関係がはっきり現れていたのです。  三大栄養素とは糖質・タンパク質・脂質の栄養素のことですが、糖質は砂糖や精白した米や小麦(パン、パスタ)を指すものではありません。  食物繊維(消化されないと定義されている)などとも言われている野菜やくだもの、イモ、豆、きのこ、乳製品、海草類、ナッツ、純良な植物性油(オリーブオイルなど)にも多糖類として単なるエネルギー源ではない重要な植物性の栄養素が含まれているのです。  現在の日本の食の問題は、炭水化物が減ったことに加えて、その内の糖質の 4割くらいがカロリーしかない白い砂糖、精白米、精白小麦から摂取されていることなのです。    1900年代中ごろまではアフリカにほとんど見られなかった病気を同書から以下に記載します。これは20世紀の初めまではアメリカにもなかった病気 でもあるそうです。  《昔はあまり見られなかった病気》  同上書 消化器系  便秘、虫垂炎、大腸憩室、痔、大腸炎、潰瘍性大腸炎、、大腸ガン、  大腸ポリープ、裂孔ヘルニア 代謝、血管、循環器系  肥満、糖尿病、低血糖、痛風、心臓病(狭心症含む)、動脈硬化症、  静脈瘤、血栓・ 塞栓症、高血圧、脳卒中、胆石、腎臓結石 内分泌、免疫、神経疾患など  甲状腺の病気、アジソン病など副腎ホルモン異常、関節炎、リウマチ疾患、  多発性硬化症、乳ガン などが掲げられています。  この他にも免疫異常の病気、アレルギー、膠原病や、各種のガン、いわゆる難病、パーキンソン病やアルツハイマー病などの神経にかかわる難病、うつ(自殺)や自閉症、学習障害(ADHDなど)、先天性疾患、エイズなど 確認していませんが、診断される病気が増えています。  昔わからなかった病気が診断されるようになった側面もありますが、病気そのものが増えたという要素がつよいと考えるべきです。  最近では、地球温暖化も現実となりつつありますが、大気と水の汚染、環境ホルモン、加工食品の添加物、環境化学物質などにより、昔にくらべて、細胞レベル、遺伝子レベルで損傷を受ける要素が多くなり過ぎています。  ガンや難病、脳(精神)の病気と健康、免疫の低下、アレルギー、不妊による低出生率、胎児が子宮内で育たないことによる流産、自閉症やダウン症などの遺伝子異常などの疾患ですら、植物性の糖質栄養素、ファイトケミカルを含め食事と栄養摂取によりより良い健康状態を得ることができる可能性があきらかになりはじめています。  穀物は全粒粉の穀物、パン、ヌードル、パスタ、シリアル。季節の新鮮な地元の無農薬の野菜、アブラナ科の植物も重要です。タマネギ、ニンジン、ブロッコリー、ニンニク、カブ、ケールetc、、季節の果物、イモ、豆、海草、ヨーグルト、きのこ、ナッツ類、、和食、京都のおばんざいのイメージで食事の7割にします。  脂肪、タンパク質は残りの3割で良いのです。もちろん良質のタンパク、脂肪も人間のからだには必要です。食事からしか摂れない必須アミノ酸、必須脂肪酸があるからです。ビタミンもそうですが、ビタミンは三大栄養素とは意味が違います。栄養素の代謝を助ける、さまざまな酵素の働きを助けるものですから、不充分な食事にビタミン剤を飲めば健康が保たれるという誤解をしないように気をつけましょう。  ビタミン剤も最近では中国で下請けされて生産されていると聞きましたが、 天然素材から分離したビタミン剤でないと、化学的に合成したビタミン剤では からだの中での利用され方が劣ると言われます。    野菜、くだものからビタミンを摂取するのが理想ですが、工業生産のように 無機肥料を使用して連作した農作物では見かけだけで、栄養素とビタミンや、カルシウムなどのミネラル、亜鉛などの微量元素は土壌の栄養が落ちたため 昔にくらべて50%以下(英国のデータで30%程度)、アメリカで祖父の代の桃1個と同じ栄養価を摂取するには現在の桃を14個食べて得られるというくらいです。    1回目はスペースが尽きました。 また次回にしますね。

糖質ダイエットは危険です

糖質ダイエットは危険です。 糖質=糖=砂糖=でんぷん=米など=炭水化物=カロリー という生化学的に誤った理解が一人歩きしているからです。 糖質・タンパク質・脂質の三大栄養素のうちの糖質の意味が全く理解されていません。 糖質の基本の糖であるブドウ糖は生命が利用する 基本の単糖であることは事実です。 脳でブドウ糖の半分以上が脳代謝エネルギーとして使われて います。 パソコンの電源のようなものです。タンパク質が 脳の電源になるわけではありません。 勉強などで脳が疲れると甘いものが欲しくなりますね。 ま、これは実感はないかも知れませんが。 脳の電源が欠乏状態になると極端な話、失神します。 低血糖状態です。 電圧電流が低下するだけで脳の性能が低下するだろうといことはパソコンを例示するまでもなく誰でも想像出来そうなことですよね。  きっと判断力や考えるエネルギー、考える性能が低下し 勉強どころか人生で直面する様々な問題や悩み恋愛感情や 愛する気持ち情緒や感動し共感を持つシンパシー、人の気持ちをわかってあげる気持ちの余裕などを左右するくらい脳のエネルギー=ブドウ糖は脳の活動電位の基本としてまず重要でしょう。 パソコンの電位が低下すると画面が暗くなる状況を見ているようなものでしょうか。 しかし糖質の摂取不足の健康に対する悪影響はこんな単純なことだけではありません。 ブドウ糖は基本の糖で単糖というもの single sugar です。 今までこのブログで説明しましたように、人間の生命維持に 必須な単糖は全部で8種類のものがあります。 重要なものではマンノースやシアル酸などで後者はN-アセテイルノイラミン酸、前者は丸山ワクチンの主成分であったのではないか、と言われるものです。 必須アミノ酸は誰でもご存じのタンパク質を構成する最小の分子で食事から摂取しなければ絶対に人間が体内で作れない 必須の栄養素です。 同様に糖質も必須の糖類、8種類の必須の糖は食事以外からは栄養として取り込むことは出来ません。 生命に関わるような飢餓状態ではブドウ糖などをタンパク質や脂質から合成する代謝経路はありますがあくまでも非常時の回路で非効率で正しく栄養が摂取されている健康時には 通常使用されていないとされています。  さて必須単糖はたった8種類しかありませんが、例えば 脳の発達や神経細胞の発達・再生に重要な働きをしているシアル酸は、人間の初乳や乳児期早期の母乳やせいぜい牛乳からしか摂取出来ないと言われます。  関節の障害で最近すっかり健康食品のCMでポピュラーになったグルコサミンもそうです。海藻や昆布、北海道ではガゴメ昆布やネバネバの松前漬けなどやキノコもだったかな とにかく食事から摂取しないとヒザや股関節のクッションはすり減る一方になるのです。 長くなりましたのでこの項をおしまいにしますが。 必須の糖質は野菜やイモや豆類、穀物の主成分、必須の栄養素です。 ブドウ糖はもちろんですが、8種類の必須の糖質も含まれています。白米はおいしいので主要な炭水化物の摂取源ですが 精製されている分、ワイルドな原始人類時代の糖の栄養素が 少なくなっているだろうとは思われますが、たまには玄米や 五穀米などを食べることも体にはよいことでしょうね。 もちろん農薬のない栄養素の豊富な土壌から作られた農作物 で無くてはなりません。  1970年のアメリカのマグガバン上院健康問題委員会 でのアメリカ国民のガンやリウマチなどの免疫病、健康な国民を増やす大規模な調査の結論は野菜をたくさん食べること、でした。  野菜ももちろん糖質であることは言うまでもありません。 なぜたったの8種類の糖で生命の内宇宙では唐が鎖状につながりタンパク質と結合し糖たんぱく質が立体的に個別に 精密に結合しパソコンで言えばメールとワードやアドレスとして様々な生命維持に重要な機能を果たしています。 このキーワードが糖鎖です。単なる俗語ではありません。 生化学、生命科学分野での科学的な用語なのです。  カロリーオーバーはよくありませんが、過剰なダイエットで健康を害して意味がありません。  医食同源という漢方用語を持ち出すまでもなく 食事と正しい栄養摂取は健康の基本です。  良い栄養摂取なくして薬で病気をなおせばいいと言うのでは治る病気もなおりません。

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